把瑠都の嫁は？引退の理由や会見での涙、今後は帰国で格闘技転向？

2016/09/03

元大関の把瑠都さん。

・嫁はどんな人？

・引退した理由や会見で涙した？

・今後については？

・帰国した？

・最近は格闘技界に転向した？

ということについてをまとめてみました。

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1 プロフィール
- 1.1 家族構成
- 1.2 経歴
2 嫁は？
3 引退の理由は？
4 まとめ

プロフィール

名前：把瑠都凱斗（ばるとかいと）

本名：カイド・ホーヴェルソン Kaido Höövelson

生年月日：1984年11月5日

年齢：31歳

実家は旧・エストニア・ソビエト社会主義共和国（現在のエストニア共和国）レーネ＝ヴィル県ラクヴェレ（ラエクヴェレ）郡ロフ村（現在のラクヴェレ市）。
出生地はヴァイケ・マーリヤ郡

尾上部屋（入門時は三保ヶ関部屋）所属の元大相撲力士で、スウェーデン系エストニア人。

所属事務所：大相撲力士引退後は、オフィス北野に所属。

ちなみに、身長は198㎝。

あと少しで2メートルですね。

家族構成

父親は幼少期に亡くなっているとのこと。

その後、母親が女手一つで育ててくれたそうです。

なお、兄弟は兄と弟がいるとのことです。

また、親孝行を大切にすることでも有名である。

経歴

2004年5月場所初土俵。

2012年1月場所に唯一の幕内最高優勝を成し遂げ、綱獲りに挑んだこともあったが、過度の故障などに泣き同年11月場所限りで大関から陥落。
十両まで番付を下げた末に故障の悪化により2013年9月場所前に十両の地位で現役引退となった。

最高位は東大関。四股名は母国エストニアが面するバルト海から。凱斗の名は本名Kaido（カイド）の音に、
日本で素晴らしいものをつかみ母国に凱旋してほしいという願いを込めた漢字をあてて、三保ヶ関親方が名づけた。史上初のエストニア出身力士関取。

また、外見から一部マスコミでは角界のディカプリオと呼ばれた。

現役時代はケガに泣かされることが多かったようです。

嫁は？

2009年2月にロシア出身の一般女性と結婚している。

出典:http://geinou-trendnomatome.blog.so-net.ne.jp/

な、なんなんだ。すげえ美人ですね。

名前はエレナ・トレクボワさん。

年齢は把瑠都さんより２つ年上とのことです。

馴れ初めは、エレナさんの実家が経営していた日本料理店の常連だった把瑠都さんが一目惚れしたことがきっかけとのことです。

当時、エレナさんは日本語学校に通いながらお店の手伝いを時々していたようです。

その後、4年間の交際を経て結婚することとなったそうです。

ちなみに、2人のあいだに子供はまだいないとのことです。

引退の理由は？

ひざの故障の悪化が原因で引退した把瑠都さんですが、

引退会見では涙する場面もあったようです。

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エストニアの怪人と呼ばれ、豪快な取り口で人気を集めた大相撲の元大関で、東十両３枚目の把瑠都（＝尾上部屋）が秋場所（１５日初日、東京・両国国技館）を前に引退した。
１１日に日本相撲協会に引退届を提出し、国技館で会見を開いた。年寄名跡を取得していないため、このまま相撲協会を離れる見通し。
５月の夏場所で古傷の左膝じん帯などを痛めて途中休場し、７月の名古屋場所も全休し十両に陥落していた。

普段は明るく冗談好きの把瑠都だが、さすがに引退会見では青い瞳から大粒の涙が流れた。
大好きなブルーの羽織姿で現れ「日本の皆さん、大変お世話になりました。悲しいけどケガが治らない。土俵に立つことができなくなった」と話した。

夏場所の稀勢の里戦で古傷の左膝の状態を悪化させたのが“致命傷”となったことが理由と見られている。

引退後は母国エストニアで実家の牧場経営を手伝う考えだったため、親方として角界に残る際に必要な日本国籍も年寄名跡も取得していなかった。
断髪式を行うまでは日本に滞在し「北海道を旅行したい」と話した。
関係者には「子づくり、運転免許取得など気ままに過ごすつもり」と伝えており、今後については「エストニアの観光大使になりたい」という。
将来は母国の子供たちに相撲を指導し「いい相撲取りになる人がいたら日本に連れてくる」と決意をにじませた。

引用元:スポニチニュース

引退後は母国エストニアに帰国する予定でしたが

なんと2015年の年末に格闘技デビューすることに。

新格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND―PRIX 2015」（2015年12月29,31日・さいたまスーパーアリーナ）で、
大相撲元大関の把瑠都ことカイド・ホーヴェルソン（30）が格闘家デビューを果たすことがわかりました。

そして、対戦相手は元K-1王者のピーター・アーツさん。

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試合開始のゴングとともにバルトはアーツに突進。１８３キロの巨体でテイクダウンを奪うと、上から強烈なパンチを繰り出す。
一方のアーツも、下から首を極めるなどキックボクサーらしからぬ試合巧者ぶり。
第２Ｒ、グラウンド状態でアーツが腕ひしぎを狙えば、バルトも柔道仕込みの投げ技で対抗する。
第３Ｒ、バルトは疲れが見えるアーツを積極的に攻める。大外刈りでテイクダウンを奪うと、的確に上からパンチを浴びせる。
判定３―０でバルトが勝利。

引用元:朝日新聞ニュース

なんと見事勝利。

現在はタレント活動をしながら、母国のエストニアで

・旅行業

・自動車整備会社

・宿泊施設・牧場経営

と、幅広くやっているようです。

年収は1000万円近くはあるようです。