不肖宮嶋こと宮嶋茂樹が再婚した嫁と子供は誰?麻原彰晃の衝撃的写真とは?!
2016/06/11
報道カメラマンで今まで数々のスクープ写真を撮ってきた不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹さん。
・再婚したの?
・嫁と子供は?
・麻原彰晃の決定的瞬間をおさめた写真とは?
ということについて今回は調べてみます。
プロフィール
本名:宮嶋 茂樹(みやじま しげき)
1961年5月生まれ
年齢:55歳
第3回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞写真賞
日藝賞第4回受賞
実家:兵庫県明石市
学歴
中学高校は進学校の私立白陵高校に進学。
高校を卒業後は、日本大学芸術学部に進学し、卒業している。
経歴
大学卒業後に講談社に入社。
週刊誌「フライデー」の専属カメラマンとなり、その後フリーになる。
世界の戦場を取材し、戦地の状況を写真として伝えた。
また、関西弁を用いた文体でルポルタージュやエッセイを執筆している。
通称「不肖・宮嶋」。
名付け親は、当時、『週刊文春』の記者だった勝谷誠彦。
主張の数々
尖閣諸島への自衛隊駐留を主張。
2006年1月19日号の「週刊文春」でニート問題の対応策として徴兵制を主張。
2011年3月11日の東日本大震災で発生した福島第一原子力発電所事故後、工業発展のための原発稼働を訴える。
月刊「正論」2011年10月号で朝鮮人は国家ぐるみで反日教育をし、拉致を行い核兵器を開発しているとして非難。
東日本大震災後の風評被害を「プロ市民」たちが助長していると非難。
とまあ、政治色の強い性格でもあります。
スクープ写真の数々
1996年に東京拘置所の麻原彰晃の写真を撮影。
この麻原彰晃の写真は
偶然、拘置所の近くにスクープが取れそうな場所を見つけたが、
拘置所なので当然まわりは高い塀に囲まれていたが
タイミングを狙って、2km離れたところから撮影されたそうです。
しかも、11日間張り込んで10日目に撮影できたんだとか。
まさに、奇跡的としか言いようがなく、
宮嶋さん自身も震えたとのこと。
この写真は単品でも数百万円で買い取られたそうです。
ジャーナリズム精神が垣間見えた瞬間なような気がします。
そのほか、北朝鮮の金正日をロシアで撮影したことでも有名です。
なお、この撮影は近くのマンションのおばあちゃんの部屋に上がらせてもらって撮影したそうですが
撮影後北朝鮮側にバレそうになり、おばあちゃんが機転をきかせて追い払ってくれたというエピソードがあります。
嫁と子供は?
宮嶋さんはフライデーの専属カメラマンだったときに結婚しています。
年齢的には20代半ばとのことです。
名前や画像、年齢などは明らかになっていませんでした。
結婚後は、生活リズムがバラバラであることなどが理由で
次第に夫婦関係に溝が生じ
離婚することとなったようです。
また、フリーカメラマンとして独立してしまったため、年収などの収入面の不安もあったからだと言われています。
なお、元嫁とのあいだに子供がいるという情報は見つかりませんでした。
そして、現在も独身で再婚はしていないとのことです。
なかなかフリーカメラマンの奥さんになるには勇気がいることであることは
宮嶋さん自身も分かっていると思うので、特に寂しくはないかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、報道カメラマンの宮嶋茂樹さんは20代の頃結婚していたが、現在は離婚している。
再婚の予定はなし。
ということなどをお送りしました。
ダウンタウンなうに出演するのですが、カメラマンならではの裏話やエピソードが聞けることでしょう。