小林麻央の乳がんはステージⅡ以上とかなり深刻!現在と手術はいつ?姉は?
2016/06/11
フリーアナウンサーの小林麻央さんが乳がんで極秘入院していたことが分かり
夫の市川海老蔵さんが会見を行いました。
・乳がんのステージは?
・現在の状況は?
・手術はいる?
・姉が倒れたこととの関係は?
ということについてまとめていきます。
現在の状況は?
つい最近まで元気な姿を見せていたイメージの麻央さんですが、
実は乳がんにかかっていることが発覚しました。
海老蔵さんによれば、乳がんが分かったのは1年8か月ほど前ということなので
2014年10月ころに発覚したことになります。
きっかけは、夫婦で受けた人間ドッグによりガンの疑いがあることが分かり
詳しい検査を受けてみると、乳がんであることが分かったそうです。
病気の発覚後はしばらく入院生活が続いていたが、
体調が良いときは自宅に帰り、通院しながら療養しているそうです。
通院先の病院は不明ですが
現在の写真が週刊誌によりスクープされています。
個人的にはそっとしておいてあげてほしいですが
世間の関心度がそれほど高いということです。
ステージは?
進行性の乳がんでステージについては
海老蔵さんの会見では「深刻ということで察してほしい」
と、おっしゃっていましたが
ステージⅡ以上は確実ではないかと言われています。
進行性乳がんのほとんどはHER2(ヒト上皮成長因子受容体2陽性)・HR(ホルモン受容体陽性)の乳がんのことで、
ホルモン受容体陽性乳がんは進行性乳がんの中で一番多くみられるものです。乳がんは比較的進行が緩やかながんですが、放っておくと少しずつ大きくなります。
また、乳がんはがんがまだ小さい早期の段階から転移をするケースが多く、血液やリンパの流れに乗って、リンパ節や他の臓器へ転移します。
乳がんは、ステージ0~IV期の8期に分類されます。
ステージ0~III期は、外科療法による手術が治療の中心となります。
最近の乳がんの手術では、できるだけ乳房を温存する手術が積極的に行われており、
腫瘍の大きさが4cm以下で、腫瘍が単独、または、複数あっても近くに2つ程度の場合は、温存術が適応されるとしています。ステージが早いうちに発見できれば、完治も見込めます。
また、ステージⅡまででしたら、生存率は80%以上あり完治することも充分に考えられるのですが、
ステージⅢ以上となると、生存率がグッと下がり20~40%くらいになるそうです。
乳がんを発症する原因として考えられるのが
・遺伝によるもの
・女性ホルモンの影響
・食生活の欧米化によるもの
ということらしいのですが、麻央さんについては
原因がはっきり分かっていないのですが、
ここで心配されるのが姉の麻耶さんについてです。
姉が倒れた理由は?
小林さんといえば美人姉妹でも有名な姉の小林麻耶さんがいますね。
ご実家の住所は、東京都世田谷区でお金持ちというイメージで、
大学は麻耶さんが青山学院大学。
麻央さんが上智大学。
お父さんは信託銀行で仕事をされていたそうですので
特別名家というわけではないようです。
5月19日のフジテレビ系「バイキング」の生放送中に体調不良を訴え、救急搬送された。
その後、イベントも中止になり、6月に入って、所属事務所からレギュラー番組などの仕事を休むことが発表された。過労による体調不良とされるが、一部では「パニック障害」を心配する声も。
「小林さんは真面目なタイプで周囲の期待に応えようとするストレスで陥る可能性がある」と医療関係者。一方、小林が「週刊文春」のコラムに「私、お金に恋しています」と1万円札を並べた写真を掲載したことから、あるスピリチュアル・グループへの傾倒ぶりが心配されている。
「通称“子宮系女子”と呼ばれるグループに入れ込んでいたとも。子宮の声を聞くことで運気が好転するという思想のもと、
セミナーやグッズ販売を行う会社が母体なのですが、ストレスや生き方に悩む女性が多く傾倒しているようです」と芸能関係者。
こんな噂もありましたが、実は麻央さんのサポートなどで
精神的にも肉体的にも疲労が限界に達していたようです。
麻耶さんがガンにかかったという話は出ていないが、
体調を早く治して元気な姿を見せてほしいですね。
まとめ
いかがでしたか?
小林麻央さんの乳がんのステージはⅡ以上。
手術の予定は未定。
ということなどをお送りしました。
とにかく早く手術をして完治することを願うばかりですね。