小籔千豊の妹は名古屋の和菓子屋に旦那がいるの?嫁ぎ先は松河屋老舗?
インスタグラムが大人気の小藪千豊さん。
今回は
・妹が名古屋の和菓子屋に嫁いだ?
・旦那は松河屋老舗の御曹司?
・どんな人?
ということについて画像も踏まえながら検証します。
プロフィール
本名:小籔千豊(こやぶ かずとよ)
生年月日:1973年9月11日
年齢:42歳
よしもとクリエイティブ・エージェンシー(東京吉本)所属
吉本新喜劇座長
実家:大阪府大阪市住之江区
身長188cm、体重63kgという長身
なお、実家は金持ちで
祖父は医者で、父親は自転車屋を営んでいる。
学歴は、近畿大学付属高校を卒業している。
なお、高校時代はかなりモテていたとのこと。
経歴
1993年、山田知一(現在はやまだともカズの名で構成作家として活動)と漫才コンビ「ビリジアン」を結成したが
相方の山田が構成作家を志し、見捨てられるようなかたちで2001年に解散。

出典:http://s3.amazonaws.com/
上が元相方の画像です。
2005年8月ごろに座長就任要請があり
2006年1月31日に座長就任が発表。入団以来約4年と言う異例の早さでの大抜擢であった。
2008年2月20日に、亡くなった小籔の母親への後悔の思いを歌った「プリン」を発売し、CDデビューも果たした。
タレントとしても多くの番組に出演し、松本人志のすべらない話などにも出演しているが、これについてはあくまで新喜劇の広告塔として出演していると語っている。

出典:http://s1.dmcdn.net/
家族について
小藪さんは、たびたび「すべらない話」で自分の家族のことを話すのですが
父親、妹ともに、顔がそっくりである。
母親は座長に就任する前に死去している。小籔はあまり母親に愛されているとは思っていなかったが、
モルヒネで意識が朦朧とする中で母親は亡くなる4時間程度前に、「プリンが食べたい」と言いだしたので、
小籔は大急ぎで閉店準備中のデパートで「プリン」を購入し、病院へ戻ったが、その時には母親はもう「プリン」を食べられる状況になかった。
小籔は母親がプリンが大好きだと言うことを知っていたのに、それまで一回も買ってこなかったことを、後悔した。
また、子供の頃に1回5000円のヘリコプター乗車体験をさせてもらったことがあり
「ヘリコプター良かったな」
と母親が亡くなる直前に思い出してくれたというエピソードを
「徹子の部屋」で話すと、司会の黒柳徹子さんはそのエピソードに感動し、涙していた。

出典:https://i.ytimg.com/
嫁さんとの馴れ初めは、高校卒業後偶然知り合ったようで
彼女は小籔にとってこれまで出会った女性の中で三本の指に入るくらい「おもしろい」女性であった。
その後二人は交際を始め、約9年後、「ビリジアン」解散直後に結婚に至る。
子供は息子さんが1人で娘さんが1人いる。
妹について
妹さんについても
すべらない話でエピソードを披露していて
「顔がそっくりすぎて電車で知らない人に大笑いされた」
「妹の結婚式で略礼服を着ていったのだが、なぜか半ズボンだった」
「妹の旦那が母親の死に目のときの顔が笑えた」
などなど。
では、妹さんの嫁ぎ先はどんなところだったのでしょうか。
調べてみると、和菓子屋として名古屋で有名な
松河屋老舗というところらしいです。
生菓子を中心に製造・販売している
1862年に創業された老舗中の老舗である和菓子屋さんで
名古屋市中区栄4丁目に本社があるそうです。
社長の西野嘉高さんが小藪さんの妹の旦那さんであると言われています。
小藪さんの実家もお金持ちですから
妹さんの結婚について「違うとこの世界の人との結婚」なんて言ってましたが
普通に良家同士の結婚ですよね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は
小藪千豊さんの妹は名古屋の老舗和菓子屋さん「松河屋老舗」に嫁いだ。
ということなどをお送りしました。
肉を食べないことや思想が濃いことから宗教家であると言われる小藪さんですが
家族にご飯を食べさすためにあえて嫌われキャラを演じているようです。
自分の奥さんや子供のために、そういった姿勢をとれることは非常に立派ですね。
トーク力も抜群にありますのでテレビでの活躍やインスタでの発信が今後も楽しみですね。