松嶋菜々子の子供(娘)のお受験した結果は?東京女学館か慶應どこに合格?
結婚してもなお演技力の高さから人気の松嶋菜々子さん。
・子供がお受験をした?
・娘の学校は東京女学館か慶應どちらに合格した?
ということについてをまとめてみました。
プロフィール
名前:松嶋 菜々子(まつしま ななこ)
本名:野口奈々子
生年月日:1973年10月13日
年齢:42歳
神奈川県横浜市出身
実家は小学生までを横浜市鶴見区で過ごし、その後はデビューまで座間市で過ごした。
所属事務所:セブンス・アヴェニュー
スラッとしたスタイルの印象がある松嶋さんですが
身長はなんと172cmです。
家族構成
父親、母親、兄の4人家族とのことです。
実家のお隣がゴミ屋敷ということでテレビにも取り上げられて
かなり迷惑だったそうです。
また、お兄さんは孫明日香さんというフリーアナウンサーと結婚されています。
結婚、出産を期に「松嶋明日香」の名で活動されています。
また、明日香さんは在日朝鮮人3世ということで、松嶋さんとはあまり仲が良くないという噂もあります。
さすがに、それだけで軽蔑するようなイメージはありませんが、、。
学歴
中学・高校は、相模女子大学中高等部を卒業。
偏差値は60あたりとのことです。
大学には進学していないようです。
経歴
1991年 – 旭化成水着マスコットガールに選ばれる。
1992年 – 18歳から女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルを務め、第17代『旭化成せんいキャンペーンモデル』に選ばれる。
ドラマ『社長になった若大将』で女優デビュー。1995年 – バラエティ『とんねるずのみなさんのおかげです』のコント「近未来警察072」にナナ隊員役として出演。
この番組出演は、松嶋さんにとっては黒歴史となっているのだとか。
1996年 – NHK朝の連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役に抜擢。
1997年 – 当時所属していた事務所から独立する。松下電工(現パナソニック)のCMイメージキャラクター「きれいなおねえさん」の2代目を務め、好感度No.1女優に選ばれた。
1998年 – 映画『リング』で映画初主演。ドラマ『Sweet Season』で民放連続ドラマ初主演。ドラマ『GTO』の冬月あずさ役で人気を博す。ドラマも大ヒットとなった。
2000年 – 『やまとなでしこ』でも30%越えを達成した。
2004年 – 8月には住友生命のCMで活動再開。
2005年 – 1月スタートのドラマ『救命病棟24時』で本格的に女優復帰。
11月にドラマ・コンプレックス『火垂るの墓― ほたるのはか ―』で冷酷な叔母役を演じ、ドラマ・コンプレックス史上最高視聴率21.2%を獲得。
しかし松嶋はテレビ誌で、『火垂るの墓』の澤野久子役のオファーを聞いた時、当初やりたくないと思ったことを告白している。2008年 – 3月に住友生命のCMで復帰。
2009年 – 7月スタートのドラマ『救命病棟24時』で本格的に女優復帰。
また、2011年に出演したドラマ「家政婦のミタ」での決して笑わない演技が話題となり
視聴率40%越えという驚異的な数字をマークしたのも記憶に新しいですね。
子供について
2001年にドラマ「GTO」での共演がきっかけで
俳優の反町隆史さんと結婚。
反町さんも身長182cmと長身でスタイル抜群の夫婦ですね。
そして、第一子は2004年5月に娘さんを出産。
長女の名前はひらがなでかなりちゃんというそうです。
そして、幼稚園の受験で失敗したしたということもあり
幼稚園には通わせることなく、プレスクールという名門私立小学校お受験のための学校に
年間300万円ほどを払ってお受験対策をしていたそうです。
そして、その甲斐あって東京女学館に合格したそうです。
なお、第一志望は慶應幼稚舎だったそうですが、
面接で夫の反町さんの印象やイメージが懸念されて
結果は不合格だったそうです。
そう考えると、慶應って本当に難しいですね。
次女は?
2人目の次女は2007年11月に出産されています。
名前は沙都(さと)ちゃんというそうです。
出産当時、松嶋さんの年齢は34歳だったこともあり
ダウン症の心配もありましたが、問題はなかったようです。
次女も長女同様に有名小学校を受験していて
長女と同じ東京女学館に入学したそうです。
なお、東京女学館といえば、タキマキさんの娘さんと同じ学校ですね。
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しかし、その入学式で少々問題があったようです。
松嶋菜々子、反町隆史夫妻が2014年4月10日、次女の入学式にそろって姿を見せた。
次女が入学したのは長女と同じ、東京女学館小学校。
松嶋は教育熱心なことで知られ、子どもの受験のために年間数百万円をかけるほど。「次女の受験と進学の準備で、今年1月に予定されていた、大ヒットドラマ『家政婦のミタ』の続編も断っている」とはテレビ関係者。
それだけに、この日の入学式には人一倍気合を入れて臨んだわけだが、それを待ち受けるかのように現場には複数のマスコミの姿が……。「入学式と卒業式は、女性誌にとって是非モノですからね。殺到するのは仕方ない部分もある」(芸能プロ関係者)
だが、入学早々のトラブルを嫌う松嶋は、それを許さなかった。
彼女のマネジャーはマスコミとおぼしき車に片っ端から声を掛け「おまえらふざけんなよ!」「どこの社だ!」と恫喝。
事務所と話し合いの末、せっかくの写真をお蔵入りさせた社もあったという。それこそ、はた迷惑な話だが……。「中でも大揉めしていたのは、『フラッシュ』(光文社)。
互いに声を荒らげ『写真を消せ』『嫌だ』と、コントのようなやりとりを延々と繰り広げていましたよ」とは現場記者の1人。もともとマスコミに異常警戒する夫妻だが、それも「子どもを守る」という愛の裏返しなのだろう。
マスコミと松嶋さんのマネージャーのあいだで一悶着があったようですね。
所属タレントの子供を守るためですから、当然の行動ですよね。
また、最近では子育てについて昔苦労していた時期があったのだとか。
女優の松嶋菜々子が28日発売の雑誌「CLASSY.」8月号に登場。子育てと女優業の両立について悩んだ過去を振り返った。
2001年に俳優の反町隆と結婚し、04年に長女、07年に次女が誕生した松嶋。
長女を出産後、育児に仕事にと多忙な日々を送っていたが、
「子供が3歳くらいまでは体力的にも辛く、頑張り過ぎちゃいけないと仕事についての考え方を変えました」という。次女が誕生してからは「もはややり繰りもできなくなってお手上げになる(笑)。そのときに本当にいろんなことを諦めました。
頑張ったら何とかなると思っていたけれど、もう無理って、またひとつ離脱した気がして」と回顧。
しかし、「できないものはできないといい意味で諦めがつくし、優先順位がより明らかになる」と前向きになれたと語った。
仕事を理由に子育てを疎かにしたくない自分との葛藤だあったのでしょうね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、松嶋菜々子さんの子供は娘さんが2人で、長女も次女も東京女学館に通っている。
ということなどをお送りしました。
2016年7月からのドラマ「営業部長吉良奈津子」に出演予定ですので楽しみですね。