金田朋子の前職はメガバンクの銀行員と高島屋に勤務してた?姉は電通だった?
2016/06/08
おしりかじり虫の声優として有名だが
最近はモニタリングでドッキリをかけられることが定番の金田朋子さん。
・前職のOL時代の勤務先はメガバンクの銀行員?
・高島屋でも働いていた?
・姉は電通で働いている?
ということについてを画像と一緒に検証してみます。
プロフィール
本名:金田 朋子(かねだ ともこ)
生年月日:1973年5月29日
年齢:43歳
実家:神奈川県横浜市
所属事務所:アクロス エンタテインメント
身長150cm
体重38kg
家族構成
実家は父親、母親、姉の4人家族とのことです。
ちなみに、母親は金田さんより声質が高いそうで
ケンカをしていたらどちらがしゃべっているのか分からなくなることもあるのだとか。
学歴
もともと受験で苦しまないようにと幼稚園から受験をさせられていた金田さんですが、
幼稚園受験は不合格だったのですが、小学校受験で関東学院に入学した。
偏差値自体はそほど高くないですが、大学まで進学できる一貫校に合格したことで
両親はホッとしたそうです。
そして、大学は意外にも理系で関東学院大学工学部建築学科を卒業。
経歴
大学卒業後は、建築系の仕事に就くことはなかったそうです。
理由としては、図面の1ミリの違いが仕事の結果に大きく関わる致命傷になりかねないというシビアな世界で
自分は生きられないと判断したからなんだとか。
賢明な判断だと思いますw
そして、このあとに入社する会社が次々にホワイトな企業ばかりで驚きます。
前職は大手企業ばかり?
まずは、新潟県の大手製菓会社のブルボン本社に入社。
配属先は労務課というところで
外国人労働者への給与の手渡しや従業員の弁当の個数を確かめる役割などの
事務的で裏方の仕事をしていたそうです。
結局、新潟は雪が凄いという理由で半年余りで退職。
そして、その後は百貨店の高島屋新宿店に転職したそうです。
配属先は、おもちゃ売り場でおもちゃを売る仕事をしていたそうです。
そして、高島屋に勤務していたが姉の誘いで声優になることを勧められて
養成所の青二塾の夜間部に入校することになります。
ただ、養成所のレッスンが夕方からだったため
高島屋の交代勤務で夕方からのレッスンに参加できない日もあったので、
思い切って高島屋を退職することにしたそうです。
しかし、さすがに仕事をしながらでないと生活が苦しいので転職することになったのだが、
その転職先がメガバンクの三井住友銀行に入行することとなったのです。
なお、金田さんが入行した当時はさくら銀行でした。
その後、合併されて三井住友銀行になりました。
担当は、お客様からお金を預かる貸金庫担当員だったそうですが、
お堅いお客様からは
「あなたに預けて大丈夫かしら」
と少々心配されていたのだとかw
なにはともあれ、2000年4月に青二プロダクションのオーディションに合格して声優デビューを果たしたので
三井住友銀行を退職することとなったようです。
旦那について
金田さんの旦那はモニタリングなどでよくドッキリ役で共演している
俳優の森渉さんです。
2013年11月22日に結婚したのだが
年齢差は森さんのほうが10歳年下とのことです。
2人の馴れ初めは
友人の誕生日パーティーで出会った時に
「変なオーラを放っている人がいる」
と気になって森さんの方から話しかけたそうです。
森さんのお嫁さんに選ぶ条件である
「おじいちゃん、おばあちゃんになっても笑いあえる関係でありたい」
に、見事金田さんがマッチングしたためプロポーズすることにしたそうです。
山、川、家と3回に分けてプロポーズをしてようやくOKをもらったそうです。
子供について
金田さんの年齢は40歳を越えているので子供は難しい年齢かもしれませんが
子供については欲しいと語っているそうです。
一部では、子供ができないことを
・金田さんに障害や病気があるから
・在日韓国人の噂があるから
という理由で森さんが子作りを躊躇していると言われているそうですが、
決してそんなことはありませんでした。
姉について
金田さんが声優になるきっかけを作ったお姉さんですが、
お姉さんは当時、大手広告代理店の電通に勤めていたそうです。
面倒見が良い性格で、金田さん自身もなんか放っておけないキャラをしているので
独特の声質を生かせる仕事をさせてあげようと助け舟を出したんだそうです。
姉妹の仲の良好そうですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、金田朋子さんの前職はブルボン、高島屋、三井住友銀行。
姉は電通勤務。
ということなどをお送りしました。
モニタリングなどで意外にも頭の回転が速く、地頭が良いと評判の金田さんですので
大手の会社に勤務されていた過去はなぜか納得してしまいます。
金田さんの姿をテレビで見ると元気をもらえるので今後もテレビ業界を賑わせてほしいですね。