ベイカー茉秋の父親の職業や祖母が凄い!俳優のディランベイカーなの?離婚は?
リオオリンピック柔道金メダリストのベイカー茉秋さん。
・父親の職業は俳優でディランベイカーなの?
・両親は離婚してる?
・祖母のキャラが濃い?
ということについてをまとめてみました。
プロフィール
本名:ベイカー 茉秋(ベイカー ましゅう)
生年月日:1994年9月25日
年齢:21歳
実家:東京都千代田区
階級は90kg級
身長178cm
高校時代のベイカーさん。
学歴
中学は文京区立第一中学を卒業。
高校は東海大浦安高校を卒業。
現在、東海大学に在学中。
経歴
中学入学の時点では66kg級の選手だったが、団体戦で戦うために1日7食の食事とウェイトトレーニングに取り組むと81kg級まで階級が上がる。
その後さらに90kg級に上げると、高校選手権では個人戦でオール一本勝ち、団体戦でも大将として後輩のウルフとともにチームの初優勝に大きく貢献することとなる。
また、高校3冠(全国高校選手権、金鷲旗、インターハイ)を達成することになった。高校2年の後半から突如として急激な成長を遂げた。2013年には東海大学に進学。
3年の時には4月の体重別決勝で吉田を技ありで破り初優勝を果たして、世界選手権代表に選ばれる。
4年の時には4月の選抜体重別決勝で新日鐵住金の西山大希に指導2で敗れて2位に終わったが、実績を考慮されてリオデジャネイロオリンピック代表には選出された。
2016年 8月のリオデジャネイロオリンピックでは初戦となる2回戦でドイツのマルク・オーデンタールを背負落で破ると、
3回戦でセルビアのアレクサンダル・クコリを合技、準々決勝でフランスのアレクサンドル・イディールを同じく合技で破った。
準決勝では中国の程訓釗に終盤指導を取られるも直後に大内刈の有効から袈裟固で逆転勝ちした。
決勝前は3度も嘔吐したが、ジョージアのリパルテリアニを大内刈の有効で破って金メダルを獲得した。
今回のオリンピックでは柔道は大躍進でしたね。
父親は?
実家の家族構成は、父親、母親、姉の4人家族らしいのですが、
小さい頃に両親は離婚してしまっているそうです。
両親の離婚後は母親に育てられたとのことです。
そして、その父親についてはベイカーさん自身あまり記憶に残っていないそうなのですが、
父親についてはさまざまな噂が。
ベイカーさんの父親はアメリカ人俳優のディランベイカーという噂です。
ベイカーさん自身は父親のことをほとんど覚えていないので職業などは明かしていないのですが、
今のところディランさんが父親だという説が有力です。
なお、母親は日本人とのことですので、ベイカーさんはハーフということになります。
祖母がすごい?
ベイカーさんの祖母の見た目が強烈すぎて話題になっていました。
ピンク色の髪でなかなかのインパクトですねw
男子柔道90キロ級で金メダルを獲得したベイカー茉秋(21)。
実力もさることながらそのイケメンぶりが注目されたが、中でも話題となったのは彼の祖母・小林リナさん(75)だった。
髪はゴールドとピンク。右手には五輪カラーの腕輪、左手には「金メダルを獲れますように」と願いを込めた金のリボン。
そして日の丸Tシャツ姿で「マシュー世界一」と書かれたうちわを手に応援する姿が放送されるや、一躍、人気者となったのだ。イカーの地元である東京都千代田区近所の住人が明かす。
「家族から“グランマ”と呼ばれていて、よく自転車のカゴに仔犬を乗せて走っています。近所でも有名人ですね」
だが、リナさんはあまりに注目を集めたことですっかり落ち込んでしまったという。
快挙を受け「帰って来たら抱きついて喜びたい」と涙を流していた。孫思いの祖母について、ベイカーの母・由香さん(46)も言う。「普通のおばあちゃんなんですよ。ちょっとおしゃれなだけで、海外なら普通のこと。
日本だから目立っちゃいましたが、あくまで孫を応援していただけ。だから、もう母の話はしたくないんです。
今はそっとしておいてあげたいと思っています」引用元:女性自身
意外と繊細な性格のようです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ベイカー茉秋さんの父親はアメリカ人俳優のディランベイカーさんだと言われている。
祖母の小林リナさんは奇抜な髪型やファッションで有名だが、繊細な性格をしている。
ということなどをお送りしました。
何はともあれ金メダルおめでとうございます。
2020年の東京オリンピックでも注目ですね。