林家たい平の子供は慶應だった!娘と息子がかわいいと話題!自宅がマスク工場状態?
笑点の若きエース(笑)林家たい平さん。
とにかくいつも元気で、素敵な笑顔でお茶の間を元気にしてくださいます。
そんなたい平さんのご家族が素敵だというので調べてみました。
プロフィール
芸名:林家たい平(はやしやたいへい)
本名:田鹿 明(たじか あきら)
出身地:埼玉県秩父市
生年月日:1964年12月6日身長:168cm
出身高校:埼玉県立秩父高等学校
最終学歴:武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業
デビュー:1988年頃
所属事務所:落語協会師匠:林家こん平
本名は田鹿 明(たじか あきら)さんとおっしゃいます。
林家たい平さんは、落語家にしては少し変わっている経歴で、1988年に武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業し、林家こん平さんに入門しています。
そう!美術系の大学を卒業されているんですね。
入門後は、1993年に「北区若手落語家競演会」で優勝し、「NHK新人演芸大賞」で優秀賞を受賞しています。
さらに、1999年には「花形演芸賞」で銀賞を受賞、彩の国落語大賞を受賞しています。そして、2004年に師匠である林家こん平さんが病気療養のためお休みをすることになったため、その代打として「笑点」に出演しています。
この出演は、若手大喜利出身メンバーでは、なんと24年ぶりの新顔だったようですね。
24年ぶりってすごいですよね。
確かに笑点は、常に「いつものメンバー」で始まり、その安心感がまた楽しみの一つだったような気もします。
どのようなことにおいてもそうですが、数十年ぶりというのは本当にすごいと思います。
「笑点」に出演した林家たい平さんは、2006年にレギュラーメンバーとなっています。
そして、2014年には落語協会理事に就任し、2016年には「24時間テレビ」のマラソンランナーに任命されました。師匠のこん平さんへマラソンを通じ元気を分けたシーンは感動的でしたね。
ちなみに、”たい平”は最初”たいぺい”という読み方だったそうですが、初代林家三平夫人の海老名香葉子さんが「外国の人にも伝わりやすいように」という助言があり、”たいへい”という読み方になったそうですよ!
奥さまが恐妻?
奥さまの田鹿千華さんは、大学卒業後に某企業に一般会社員として勤めた後、NHK-BSの初代スポーツキャスターに就任し、Jリーグ草創期のサッカーキャスターとして活躍しました。
その後、大橋巨泉事務所に所属し、芸能活動を続けたようです。
1996年31歳で林家たい平さんと結婚し、現在は落語家のおかみさんに専念しておられるようです。
また、たい平さんの個人事務所の代表も務めています。
たい平さんが、「笑点」の大喜利で奥さんの名前を出され、「恐妻」としてのイメージがありますが、ブログを見る限りではそのようなことはなく、
自分の家族はもちろん、たい平さんのご家族も、とても大事にされているのが窺えます。
そして、お子さんとのふれ合いも、事欠かささず、たい平さんを落語家として大成できるように努めているのも窺え、とても好感が持てる方だと思います。
落語家の妻といえば、「恐妻」というのは鉄板ネタですしね。
本当に怖かったらネタにも出来ません(笑)。
そして、東日本大震災では叔父を亡くした事もあり、たい平さんと慰問を兼ねて救援活動も行っていらっしゃるようです。
子どもは何人?可愛いと評判?慶応義塾に通っている?
林家たい平さんと嫁の千華夫人の間には、3人の子供(息子二人、娘一人)がいます。たい平さんの元で修業を積む、長男さく平さん(23歳)、娘(大学4年生)、次男(高校3年生)程度だと思われます。
林家たい平さんと千華さんのブログを拝見すると、時々お子様のお写真がアップされています。
仲良し家族というのが感じ取れますね
以前は、お子様も小さかったためあまり写真は公開されていませんでしたが、2016年8月の24時間マラソン関連で家族揃ってテレビに出演した際、お子様がかわいい娘さんとイケメンな息子だと話題になりました。
子供の情報を公にしない芸能人も多いですが林家たい平さんは比較的オープン。
前述の通り24時間テレビのマラソンランナーを務めた際には家族揃って応援しています。
すると林家たい平さんの子供達が意外にもイケメンと美人だったため大きな話題に。
特に娘は「女優の菅野美穂さんに似てる」、「女優デビューして欲しい」と言われるほど美貌が注目を集めました。
そんな林家たい平さんの娘は慶應に通っていると噂されています。なぜそのような噂が流れているのか。
噂の発端となっているのは林家たい平さんの長男、林家さく平さん。
林家さく平さんの出身大学が慶應か立教と言われています。
そのため林家たい平さんの娘も慶應に通っているのでは、と噂されるようになったようです。
年収が数百万円〜数千万円と言われる落語家の真打。
人気や知名度によって高座の出演料などに大きな差が出るため年収にもかなりの開きがあります。
笑点メンバーとして活躍する林家たい平さんは人気も知名度も抜群。
そのため年収は数千万円になっているはずです。
むしろ林家たい平さんクラスで数百万円の年収だったら誰も落語家になろうなんて思いませんよね。
これだけの稼ぎがあれば子供を私立の幼稚舎に通っていても不思議ではありません。
ですが林家たい平さんの息子と娘が慶應に通っていた、という信憑性のある情報は見つかりませんでした。
家がマスク工場!?
やっとこさ金曜日から始めたタイガーマスクならぬタイヘーマスク(笑)
手作りの手ぬぐいマスク作り
先ほど完成しました!朝起きてから一日中地味に作業してたので時代劇に出てくる浪人者が
内職で傘張りをしているみたいだなぁと自分で笑ってしまいました
100枚くらい出来ました!プリーツ型はやはり難し過ぎて、重なり部分が厚すぎて、ミシンがうまくかかりませんでした
40点くらいかなぁ平面型に変えてからはミシン掛けも順調で
合格点だと思います
家にあったゴム紐とホームセンターでやっと見つけたけど太いゴム紐(笑)をビッタリ使い切りました!
すごいです!
ギリギリ足りました
天国のお父さん流石はテーラーの子供でしょ
ねっ!
未使用の手ぬぐい大切な役割を担ってマスクに生まれ変わらせていただきました
お気を悪くなさらないでくださいね
とブログで報告されていました。
落語家さんのお宅には、未使用の手ぬぐいがたくさんあるそうでご自身でマスクの制作に取り組んだようですね!
素晴らしい活動です。
ご近所の皆様や、たい平さんのご実家の秩父で配布されているようです。
まとめ
林家たい平さんには3人のお子様がいらっしゃいます。
ご長男は、たい平さんの元で修業するさく平さん。娘さんと次男くんはまだ学生さんです。
24時間マラソンに出演された際、ご家族で応援に駆け付けお子様たちが美男美女だと噂になりました。
今は、自塾要請に従いおうち時間を使い、いただいた手ぬぐいを利用しマスクつくりに没頭しているようです。
タイへーマスクで暗くなりがちな世の中を明るくしてくれる話題でした
自粛期間が明けたら、また素敵な笑顔でお茶の間を沸かせてくれることを期待します!