井森美幸の年収がすごい!結婚しない理由は松岡昌宏?実家や自宅マンションはどこ?
50歳を超えても、ますます輝いている井森美幸(いもりみゆき)さん。
芸能活動が好調な一方で、私生活ではいまだに独身を通しています。
デビュー当時より、さらに磨きのかかる井森美幸さんについてまとめてみました。
目次
井森美幸のプロフィール
名前:井森美幸(いもり みゆき)
本名:同じ
出身地:群馬県甘楽郡下仁田町
生年月日:1968年10月26日
年齢:55歳(執筆時)
身長:160cm
血液型:A型
学歴:堀越高等学校卒業
職業:タレント、歌手
所属:ホリプロ趣味:野球観戦、競馬、ゴルフ、ポエム
特技:雑誌破り、馬を寝かしつける
デビュー当時のキャッチフレーズは「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」。
今では「井森美幸、いまだに誰のものでもありません」と独身をネタにすることもすっかり定番になりました。
結婚しない理由は?
2023年は55歳を迎えますが、これといって浮いた噂がありません。
結婚しない理由について、親交が深い天野ひろゆきさんは自身のブログでこう発言。
「綺麗で優しくて、性格も超いいのに!
みんなでイモーリがアモーレすることを願っているんですが いかんせん、本人にその気がないんだよなぁ~」
引用元:最近何かと話題の天野会 天野ひろゆきオフィシャル
どうやら本人に結婚する気がないというのが大きな理由のようですね。
井森美幸さんの結婚観も気になるところです。
独身生活を孤独ってとらえると寂しいけど、これを自由ってとらえると寂しくないなっていう、せめぎ合いみたいなところがある
揺れ動く心を表現していらっしゃるので、おそらく独身主義ではないのでしょう。
気になったのは一部でささやかれている井森美幸さんの極度の潔癖症。
これが結婚を遠ざけている原因ともいわれています。
情報によると、井森美幸さんは、
人が触れたものは食べられない。
人が触れたものにはさわれない。
なんでも必要以上に洗ってしまう。
以前彼氏と交際していた時は、彼を家に入れるたびに足を洗わせ、荷物と一緒に除菌スプレーで消毒していたといいます。
どこまでが本当なのかはわかりませんが、井森さん自身も、
外気に触れたものは消毒しないと気がすまない
と告白。
こうした井森さんの性格を知っている友人は、靴下持参で遊びにくるのだそうです。
井森美幸の過去の熱愛!
過去には二人の一般男性との熱愛報道がありました。
一人目は中学時代の同級生で、交際期間は15年とのこと。
たんなる噂ではなく、長年の交際の事実はあったようです。
二人目は30代のスポーツマン風の男性。
2004年、井森美幸さんは自宅マンションからこの男性とともに出てきて、男性のベンツに乗り込み、外出したところをスクープされました。
当時、井森美幸さんは35歳。
週刊誌に直撃取材された際は、不貞ではないと断言。
真剣交際だったようです。
しかし結婚については、
「今のところ入籍はありえません」
と否定。
お相手は一般男性でサラリーマンとのことでしたが、真剣交際とはいっても結婚を視野にいれていたわけではなさそうです。
過去の熱愛のお相手はいずれも一般男性で、目立つ交際のしかたはしておらず、破局理由も明らかになっていません。
井森美幸にジャニーズが逆プロポーズ?
バラエティでも、気の利いたフォローや、自虐ネタで周囲を盛り上げる井森美幸さん。
その彼女に、芸能界でも方々から、結婚したいとの逆プロポーズが起こっています。
特筆すべきは、TOKIO・松岡昌宏さんではないでしょうか。
2020年4月放送のテレビ東京系『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』にて、その旨が伝えられていました。
発端は、井口綾子さんが憧れの人として彼女の名前を挙げたことです。
それに反応した松岡昌宏さんは、井森美幸さんのような方は、同世代にはいないと断言する旨を述べていました。
彼曰く、井森美幸さんの魅力とは、美貌、トーク力、人から好かれる愛嬌とのことです。
自分がもし結婚するなら、彼女が良いと以後もその人柄に太鼓判を押しておられました。
TOKIO松岡「僕いまだに“結婚したい”なら井森美幸さん」
— 彩花@2ch芸能まとめ (@2ch1x) August 19, 2020
これは、業界人評でも同様のことが、よく綴られており、たとえ後輩でも奢らないため、好感度は年代問わず高いとのことでした。
この背景には、彼女の芸能界を生き抜くための心情があります。
それは、ブレず、媚びず、そして、すぐに売れないことだと言います。
これを実践するには、ご自身も心の底では、相当な気苦労をされていることでしょう。
だからこそとは言い切れないものの、プライベートは、仕事モードの自分から解放されたいのかもしれません。
飲み仲間は、同じ独身タレントの森口博子さんとのことです。
また、博多大吉さん曰く、彼女の家を知る人物は、彼の近くでは皆無とのことでした。
やはり、1人が気楽ということも言えそうですね。
井森美幸の年収は?
ホリプロ所属のタレントは、一部の例外を除いて基本的に給料制だそうです。
井森美幸さんは自身のギャラが給料制であるとともに、
「ホリプロは吉本興業より給料安い」
と発言。
また、くまきりあさ美さんも『行列のできる法律相談所」』で、
「ウチの事務所は給料制で、私の給料は2桁台(10万円台)で保険で1万円引かれると1桁になってしまう」
と語ったことから、ホリプロは薄給と話題に。
けれども、ホリプロの新人の年収はタレント以外の新入社員と変わらないという証言もあります。
いずれにしても一時的なブレイク程度では高額の年収にはならないのは確かなようですが、これには理由があるとのこと。
ホリプロには、たとえ仕事のオファーが途切れても面倒をみるという終身雇用の考えがあるそうです。
たしかに、前述のくまきりあさ美さんも、息が長く、最近ではこんな姿になっていますね。
彼女のように、ホリプロがタレントの年収をあらかじめ設定しているのは、タレントたちの将来を考えての保険を確保していることになります。
また、所属事務所の待遇がよいかどうかの判断材料は給料だけではありません。
例えば、同じホリプロ所属の石原さとみさんはホリプロの教育システムを絶賛しています。
井森美幸さんと同じホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞した小島瑠璃子さんの推定年収がOL程度ということから、井森美幸さんの推定年収は1000万円から2000万円というところでしょうか。
デビュー当時のキャッチコピーが将来ネタとなることを、コピーの作者は夢にも思わなかったことでしょう。
実家はどこ?
井森美幸さんの出身地は群馬県下仁田町です。
実家は温泉旅館を経営していたという情報がありました。
すでに廃業されていますが、「鹿の湯荘」という旅館名だったそうです。
そこで井森美幸さんは幼少期看板娘として、お客さんの前で歌を披露していました。
ネット上では旅館の評判も良く良い旅館だったそうですが、残念ながら今は建物自体もないようです。
当時旅館経営をされていたことから、恐らく実家は裕福な家庭だったのではないでしょうか。
井森美幸の生い立ち
長らく芸能界の第一線で活躍し続けている井森美幸さんは、明るいイメージが強いですがどのような生い立ちなのでしょうか。
調べてみたところ、井森美幸さんの家庭は少し複雑な事情がありました。
実家は温泉旅館ということですが、恐らく実の両親ではなく母親のお兄さんの実家と言われています。
それは2歳の頃に井森美幸さんの母親が亡くなってしまったことが関係していました。
母親が亡くなってから母親のお兄さん夫婦に引き取られ養子になっています。
実の父親に育てられなかったということを考えると、何か事情がある可能性が考えられますが、真相は明らかになっていません。
明るく元気な井森美幸さんは、幼少期いろんな想いを抱えていたことが想像できますが、どんな状況でもきっと前向きに考えてこられたのではないでしょうか。
いろんな経験をしたからこそ人の気持ちが分かって人気者になられているのかもしれませんね!
現在の自宅は?どこに住んでいる?
自宅住所の情報として流れたのが35歳の時の週刊誌報道です。当時、東京世田谷区の自宅高級マンションからでた男性との仲を報道された井森美幸さん。
この時の自宅住所は東京都世田谷区でまず間違いないでしょう。
売れっ子タレントですから、自宅住所が東京都なのも納得です。
しかし、この当時の彼氏は同じ地元の群馬の人みたいなんです。つまり群馬との行き来は頻繁にあったんでしょうね。地元愛の強さがいいですね~!
現在?なのか、噂レベルの情報ですが、下仁田出身の井森美幸さんの自宅住所は群馬県高崎市の高崎駅前とも言われています。テレビに頻繁に出演されているので、ちょっと大変そうかなって思っちゃいますが。
また一時期「マネージャーすらも連絡先を知らない」という噂がありました。これはどうやら井森美幸さんのイメージ戦略の一つだったようです。
そういう秘密めいたイメージ戦略から考えると、わざと自宅や大まかな住所などを公開しないのも頷けます。
自宅選びの条件も、周辺環境なんかから絞っていくと、やっぱり都内では高級マンションや高級住宅街なんかにならざるを得ないでしょうね。
まとめ
年齢を重ねるごとに美しさが増す井森美幸さん。
ホリプロは基本、固定給制なのですごく稼いでいるというほどでもないようです。
その代わり、終身雇用的なイメージで売れなくなっても固定部分のお給料はいただけるようです。
ただ、売れっ子になると歩合制を選択することもできるようで井森さんがどちらを選んでいるかはハッキリとはしませんでした。
結婚しない理由は、ご本人の潔癖症といううわさもありますが、独身でも良いかなぁ~と言う「その気がない」ようです。
TOKIOの松岡さんは、井森美幸さんが憧れだそうで「結婚するなら井森美幸さん」と公言されています。
ご実家は、群馬県の下仁田町。廃業されていますが旅館を経営されていたようです。
群馬県の観光大使を務めるほど地元愛の強い井森美幸さんは。自宅の場所を秘密にされているようですが、以前スクープされたのは世田谷区でしたのでこちらに住まわれているようです。
いつも笑顔の溢れる井森美幸さん。今後の活躍も楽しみです!