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松本まりかの昔のドラマがかわいい!実家は金持ちでビルがある?

   

2018年、ついに、デビュー18年目にして、テレビドラマ「ホリデイラブ」でブレイクすると、以降も話題作に次々と出演し、視聴者の心に残る演技を披露されている、松本まりか(まつもと まりか)さん。

そんな松本さんについて気になりましたので調べてみました。

 

 

プロフィール

 

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本名:石田汀花(いしだまりか)

生年月日:1984年9月12日

年齢:36歳(2020年12月時点)

出身地:東京都

血液型:B型

身長:160㎝

活動内容:女優・ナレーター・声優

事務所:A-team

趣味:ジャズダンス

特技:日本舞踊・空手(黒帯)

松本まりかさんの本名は、石田汀花さんとおっしゃいます。

難しい漢字を使われていますね!読めませんでした(苦笑)
松本まりかさんは、15歳の時、原宿で友達と一緒のところスカウトされたそうです。

 

当初は「egg」というギャル雑誌の読者モデルをしていました。
その後、2000年にはテレビドラマ『六番目の小夜子』で女優デビュー。
2000年~2001年まで雑誌『ピチレモン』(学研)のレギュラーモデルも務めていました。

 

2003年、舞台「私とワタシ」で舞台初出演・主演をしています。

2004年、映画『GACHAPON!』で映画初出演。

 

その他、テレビアニメ『蒼穹のファフナー』やゲーム「FINAL FANTASY X」の声優としても活動。

 

多方面に渡り、活動の幅を広げていらっしゃいました。

 

 

女優として遅咲き!?

 

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ドラマデビューが2000年 16歳の時でした。

 

当時、女優として期待されていたのですが19歳を過ぎた頃から、印象的な声を生かした声優業にシフトし、活躍されていたそうです。
その特徴的な甘すぎる声が女優としてはマイナスに働いた部分もある様で、可愛らしいルックスに甘すぎるだと、演じられる役が限られてしまう事もあるので、若い年齢だと評判も厳しいものになったかもしれないとか?

 

声優業として活躍される間、地道に実力をつけ30代で女性の魅力が増した中、その才能が開花したと言うようです。

2018年に話題となった「ホリデイラブ」で”あざとかわいい主婦”の怪演ぶりで一躍、注目の的になりました。

 

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「かわいらしさの中に狂気さを備えた演技はすばらしかったですね。透明感のある彼女だからこそ、狂った役でも同性からも嫌われない女性として演じきれたと思います」(ドラマ評論家の北川昌弘氏)

 

 

その後、2019年、女優人生19年目で初めての賞となる「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019・ニューウェーブアワード女優部門」を受賞し2020年、ハインツの新ブランド「大人向けのパスタ」のアンバサダーに起用され、9月よりブランドビジュアルが展開されるなど、注目を浴びています。

 

 

昔のドラマが可愛い!?

 

 

松本まりかさんが、ドラマデビューしたのは2000年『六番目の小夜子』でした。
当時のメンバーがまた、凄い!
栗山千明さん、 鈴木杏さん、山田孝之さん、 勝地涼さん、山崎育三郎さん、そして松本まりかさんと。20年経った今も活躍されている方ばかりです。

 

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10代のころは、ファッション雑誌「ピチレモン」でモデル活動をしていましたが、女優を志します。

 

しかし、女優業を目指すも「癖のある地声」からか、なかなかオーディションに受からなかったそうです。10代で大きな挫折を味わったといい、苦悩な日々を過ごしていたようです。

 

 

最近「六番目の小夜子」で共演した俳優の山田孝之さんとの2ショットを公開したのが話題になっていましたね。


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「たー。昨日誕生日おめでとう」と20日に誕生日を迎えた山田さんを、親しそうにお祝いした松本さん。まだ15歳と16歳だった「六番目の小夜子」共演時を振り返りながら、「よくみんなで渋谷のNHKまで通ったね」「フリクラ撮ったり」「カラオケ行ったりして」と中高生らしい青春エピソードを明かしており、「あの頃は..かわいかったね。孝之はすぐに頭角を表し、今では..もう本当にご立派になられて。尊敬する人です」と、その後「ちゅらさん」シリーズや映画「電車男」、ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」などに出演し、売れっ子俳優となった山田さんへの敬意を表していました。

 

 

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そんな2人のショットにネットでは、

 

「六番目の小夜子懐かしいです」「こんなツーショットやばすぎ」

 

 

と沸き立つ声とともに、「六番目の小夜子大好きでした しゅうとまぁが並んでるの嬉しいです」と関根秋(山田さん)と花宮雅子(松本さん)を思い出す声や「鈴木杏ちゃんとか豪華でしたよね」「今思うとすっごく豪華な顔ぶれですよね」など鈴木杏さんをはじめ、栗山千明さん、勝地涼さん、山崎育三郎さんなどそうそうたるメンバーがそろっていたことを懐かしむ声もありました。

 

 

松本まりかさんの実家が金持ち!?

 

 

松本まりかさんの実家は、お金持ちだったようです。

2020年に出演した「誰だって波乱爆笑」で、実家が資産家であったことを紹介されています。

松本まりかさんの祖父は、東京都中野区に戦後初めて5階建てのビルを建てたそうです。

保有しているビルは「松本ビル」と言い、その屋上では有名人を呼んで歌謡コンサートなども開いていたとのことです。

都はるみさんが歌ったこともあるのだとか!

スゴすぎます。

 

松本まりかさんの祖父は、かなりのやり手だったそうで、電気屋の支店をいくつも持っていたそうです。

 

そのうえ、土地もいくつか保有していたそうです。
これは、ご本人が番組で公表しているので間違いない情報ですね!

 

 

松本まりかさんの祖父は大胆、豪快な性格だったようで、愛人を複数作り自宅にも連れて行ったなどと言うお話も!?そして、もっと驚く事に松本まりかさんの祖母はその愛人達をもてなしたそうです。
本当の事なのか?と疑ってしまいますが・・・・チョット現代では真似できないですね。
そんな松本まりかさんの実家には、さまざまなルールがあったそう。
夜9時になるとブレーカーが落ちて消灯。

夏場はエアコンなし、冬もストーブなしです。

 

おかげで、松本まりかさんは丈夫に育ったのだそう。

これまでに骨折したこともなければ風邪もめったにひかないそうです。

なかなか独特なルールですが、豪快な祖父は武勇伝もたくさんあるようです。

 

 

しかし、そんな祖父ですが松本まりかさんはとても大好きだったようで

 

 

うちのおじーちゃん、とてつもなく厳しくて愛のある、面白い人だった。

と話されていました。

 

 

ご家族は?

 

 

松本まりかさんの母親もかなりの美人です。

以前、オフィシャルブログに写真をアップしていたことがありました。

性格はとても穏やかで、料理上手だそうです。

 

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松本まりかさんには、兄が1人いるとの情報があります。

年齢や名前は分かりませんが、松本まりかさんは「りゅー君」「おにい」と呼んでいるようです。

 

毎年、お兄さんの誕生日(1月3日)に集まるほど仲はいい様です。

 

 

まとめ

 

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松本まりかさんは、2000年に『六番目の小夜子』で女優デビューしました。
演技力の評価も良く、注目を集めましたが特徴的な声の為、役どころが難しく女優としての道は苦戦します。
その後、声優業としてその声を生かし活躍されます。
年齢を重ねた2018年に「ホリデイラブ」で”あざとかわいい主婦”の怪演が評価され、再ブレイクを果たします。

ご実家は中野区でビル所有するなどの資産家。
戦後初めて中野区にビルを建てたのが、松本まりえさんの祖父だそうです。
年齢を重ね、演技力の高さがより魅力的な松本まりかさん。
今後の活躍も楽しみです。


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