松岡修造の娘、宝塚はコネ?現在は何期で何組で首席だった?高校と身長も調査
熱血キャラでお馴染みの松岡修造さんですが、恵さんとおっしゃる娘がいらっしゃいます。
恵さんは、宝塚音楽学校に入学し現在は、宝塚歌劇団で活躍されています。
あの宝塚に入れるなんて素晴らしい才能の持ち主なんですね。
ですが、一部ではその入学がコネだったなんていわれているのです。
これは事実なのでしょうか…?
他にも、恵さんの身長や年齢といった基本的なプロフィールも詳しく調べてみました。
目次
プロフィール
松岡 恵(芸名:稀惺かずと)
所属:宝塚歌劇団105期 星組
誕生日:1999年5月22日
出身地:東京都港区
出身学校:日本女子大学付属高校
身長:169㎝
初舞台:2019年4月「オーシャンズ11」
演じてみたい役:色々な役に挑戦してみたいです
趣味:ディズニーチャンネルを観る事
集めている物:ハワイグッズ
好きな花:ハイビスカス
好きな色:紫
好きな食べ物:ディズニーシーのチキン
特技:足を高く上げること、マッサージ
芸名の由来:恩師から一字頂き、家族と考えました
愛称:マウイ、つんつん
松岡恵さんの宝塚入学はコネだった?
華麗なる一族の血を引き継ぐ松岡恵さん(稀惺かずと)ですが、その家系ゆえに宝塚入学はコネだった?!などと噂されている様です。
実際はどうなんでしょうか?
松岡恵さん(稀惺かずと)は日本女子大学付属に通っていたのですが、そこから宝塚に転校できたということからコネを疑われているようです。
たしかに、一般の付属高校から宝塚というのは普通ありえないですよね。
松岡恵さん(稀惺かずと)に限らず、芸能人の娘息子というのは必ずといっていいほど
「コネ」
「親の七光り」
と言われてしまいすね。
そもそも宝塚はコネで入学できる場所ではないのです。
創立者である小林一三さんは、
宝塚の方針は、努めて試験の結果その優秀なものを採用する。阪急の社員の家族だとか在学生の姉妹関係や、密接の親類関係から(中略)入学せしむることは(中略)試験は厳重に審査しているのであるからこそこの点は十分に信頼して欲しいのである。
と審査が公平であるということも語っています。
宝塚音楽学校入学を目指した理由
稀惺かずとさんが音楽学校を目指したきっかけは、1枚のDVDでした。
元花組のトップスターである、蘭寿とむさん主演の、
「ファントム」
のDVDをみてからだそうです。
それに感銘を受けた稀惺かずとさんは宝塚音楽学校を目指します。
そして松岡修造さんも、
受けるからには中途半端ではなく本気でレッスンしろ。
と松岡恵さんに伝えていたそうです。
きちんと努力して勉学に励んだ結果なのでしょうね。
松岡修造の娘の人物像について
さっそく、松岡修造の娘である恵さんについてみていきましょう。
松岡恵は1999年5月22日うまれだそうです。(2023年現在:24歳)
日本女子大学付属高等学校から宝塚音楽学校に進学したことで一躍有名になりました。
宝塚音楽学校といえば、芸能界への登竜門として知られています。
松岡恵さんは自身が入学する前年にも宝塚音楽学校を受験しましたが、2次試験で惜しくも不合格となってしまったといいます。
ですがそもそも宝塚音楽学校は合格率26.1倍の超難関校ですので2~3年の浪人は当然ではないでしょうか。
そんな宝塚で活躍する松岡恵さんですが、実はスタイルがとてもいいことでも知られているんですよ。
恵の身長は何センチ?長身でスタイル抜群
松岡恵さんといえば、やはりその抜群のスタイルですよね。
宝塚音楽学校に入学できる時点で、そもそもスタイルが良くなければいけないのですが…
なんと松岡恵さんの身長は169cmもあります。
男役にしてはちょっと低いかな?という印象ですが女性としてはかなり高身長ですよね?
顔立ちもキリッとしていて素敵だなぁと思いました。
もちろん素人目線ですが、その流麗な目つきは男役にピッタリなように感じます。
松岡一族の曽祖父からの“華麗なる一族”っぷりとは?
それがコチラです。↓
高祖父が宝塚歌劇さんを創立した小林一三さん
祖母は元星組スターの千波静さん
千波静さんの妹も宝塚女優の千波薫さん
千波薫さんの娘・千波ゆうさん(田中里衣)さんも元宝塚
稀惺かずとさんが目指すきっかけとなった蘭寿とむさんは千波薫さんの息子(松岡修造さんのいとこ)
松岡修造さんの義伯父・小林公平さんは宝塚の元理事長・元宝塚音楽学校校長
小林公一さん(小林公平さんの息子・松岡修造さんのいとこ)は宝塚歌劇団の理事長で。2017年からは宝塚音楽学校の校長を務めている。スポンサードリンク
まだまだ華麗な家系は続いていますが、画像を参考にしてください。
これだけでもすごい一族であることは分かりますよね?!
松岡修造は娘・恵さんの宝塚の活動にあまり興味無しの様子?
厳しい寮生活の末、なんと晴れて卒業公演で主演となった松岡恵さん。
素晴らしい成果ですね。
そんな晴れ舞台ですが、なんと父親の松岡修造さんは一度も姿を見せなかったんだとか。
もしかして松岡修造は恵の活動にあまり興味がないのでしょうか…?
これについてリサーチすると、松岡修造は決して娘に興味がなかったわけではなくいつまでも近くで見守らず自立させようと父親なりの考えを持っていたことが分かりました。
父親として関わっていい「限度」を見据えていたのかもしれないですね。
松岡修造なりの気遣いだったのかもしれません。
宝塚の世界はただでさえ厳しいので、この選択は正しかったのかもと思いました。
松岡恵にもその気持ちはきちんと伝わっていることでしょう。
稀惺かずとが祖母と同じ星組に入れた理由は?
また稀惺かずとさんは祖母・千波静と同じ星組に入っています。
これもコネだといわれているようですが、松岡修造の一族で宝塚に入った女性は全員星組に入っていることからもともと「松岡恵も星組か?」といわれていたみたいです。
しかも、ファンによれば星組はスポーツ選手の娘が多いんだとか。
そう考えると、コネではなく偶然に偶然が重なったといったほうが自然でしょうか。
そもそも星組にコネで入ったとしても宝塚への入学同様実力が伴っていなければ結果は出ません。
稀惺かずとさんはその実力を考慮されて星組に入ったと思われます。
松岡修造の長女の芸名「稀惺かずと」の呼び方とその由来は?
宝塚での芸名は「稀惺かずと」というのですが、ちょっと難しい名前ですよね。
読み方が気になります…
この名前、実は
「きしょう かずと」
とよむそうです。
綺麗な名前ですね!
そして芸名の由来ですが「稀」は「少ない・めったにない」という意味であり「惺」は2004年から名づけに使用できるようになった漢字で「澄み渡った綺麗な空に見える星」を意味しているそうです。
この二つを合わせると
「澄み切った空に稀にキラリと輝ける星」「清らかな心で、輝ける存在になりたい」
という意味なのでは?と推測されているようです。
松岡恵さんにピッタリですね!
宝塚の芸名には色々しきたりがあるみたいなのでこの名前が通るまでも紆余曲折あったと思います。
この綺麗な芸名を大切にしてほしいですね!
松岡恵はトップの実力・可能性有り?
それでは、松岡恵の実力は現在どれくらいあるのでしょうか?
松岡修造の娘ということで初めからファンの注目があったものの、入学当初の成績はあまりよくなかったといいます。
ですがそこはやはり熱血男の娘、真面目に努力を積み重ねて成績上位の常連となったといいます。
なんと兵庫県政150周年イベントではセンターに抜擢されるまで上り詰めたのだとか!
早くもトップ候補といわれているようです。
まとめ
松岡修造さんの娘、松岡恵さんは、日本女子大学付属高校より宝塚音楽学校を受験し合格。
現在、宝塚歌劇団105期生 星組 稀惺かずととして活躍されています。
宝塚音楽学校への入学は、コネじゃないかと噂されていますが中学3年生より入学を目指し努力し、受験資格最終年度の高校3年生で見事合格されました。
身長は169cmと、男役にしては小さめですが、実力はありトップ候補と一目置かれる存在です。
ファンからも「美しい王子様の雰囲気」と高評価されているようです。
松岡修造の娘としてではなく「松岡恵=稀惺かずと」として芸能界に爪痕を残していくことでしょう。
今後が更に楽しみですね。