野田聖子の息子はハーフでテレビで寿命を告白?!知能障害や父親と今は?
2019/06/26
国会議員の野田聖子さん。
・息子はハーフなの?
・テレビで知能障害や病名、寿命を告白した?
・ダウン症や障害の噂は?
・現在は退院したが原因は?
・父親は?
・今の状況やブログは?
ということなどについてをまとめてみました。
プロフィール
本名:野田 聖子(のだ せいこ)
旧姓は島(しま)
生年月日:1960年9月3日
年齢:56歳
実家:福岡県福岡市
自由民主党所属の衆議院議員(8期)、衆議院災害対策特別委員長
岐阜県議会議員(1期)、郵政大臣(第64代)、消費者担当大臣(第2・3代)、食品安全担当大臣(第10・11代)、
科学技術政策担当大臣(第9・10代)、自由民主党総務会長(第52代)などを歴任した。
最近は、女性政治家の活躍が目立ちますが、
野田さんも生粋の政治家という印象ですね。
家族構成
父親は製薬会社に勤務していたが、
野田さんがアメリカに留学していたときに、自宅から出て行ってしまったそうです。
なお、母親の名前は弘子さん。
なお、野田さんは3人兄弟の長女とのこと。
祖父は大蔵事務次官、参議院議員、衆議院議員、経済企画庁長官、建設大臣などを歴任した野田卯一。
オリンピックの年にちなみ、聖子(せいこ)と命名された。
1984年祖母・野田光の死去に伴い、祖父・野田卯一の養子となり、野田姓を継ぐ。
学歴
田園調布雙葉高等学校を中途退学。ミシガン州ジョーンズヴィル・ハイスクールを卒業。
1983年、上智大学外国語学部比較文化学科を卒業。
学歴を見る限り、英語に強い印象ですね。
経歴
1983年同年、帝国ホテルに入社。
フロント業務などを経て、帝国ホテルの女性従業員で初めて国際セールス部員に抜擢される。
1987年、岐阜県議会議員選挙に自由民主党公認で立候補し、史上最年少で当選。
その後は、郵政大臣や自民党の政務会長などを経ている。
子供は?
2010年5月にアメリカで卵子提供を受けて、体外受精を実施して妊娠し、
2011年1月6日に男の子を出産しています。
もともとは不妊治療を受けていたようです。
2001年に自民党の鶴保庸介参院議員と事実婚。当時から不妊治療を続け、2004年に妊娠も流産。2006年に事実婚を解消。
鶴保議員とは「夫婦別姓」を望んでいたために籍を入れることはなかったそうです。
その後、子供を妊娠できないことが原因となって
2人の関係は解消されたそうです。
そして、50歳での出産となったわけです。
息子さんの名前は真輝くん。
アメリカ人女性からの卵子提供だったので、
顔立ちはハーフでイケメンですが、生まれたころから病気や障害に悩まされているそうです。
原因は、高齢出産と体外受精だと言われていますが
野田さん自身も帝王切開での出産と、子宮の摘出を余儀なくされたとのこと。
息子さんは、生まれてすぐに肝臓が飛びだした状態だったらしく、
さらには、心臓の疾患に加え、食道閉鎖症も見つかったそうです。
病名は様々で「さい帯ヘルニア」、「脳梗塞」、「右半身マヒ」など。
出産から1年経った2012年2月にはテレビで
1歳の誕生日を迎えた息子・真輝くんに密着したドキュメンタリー『私は母になりたかった ~野田聖子 愛するわが子との411日~』
として特集もされていました。
知能障害やダウン症などの様々な障害や
入院が長く、なかなか退院できなかった状況で
一時は「寿命はもう長くないかも」と
野田さん自身も希望を失いかけた時期もあったそうです。
また、子供のお見舞い写真を時折ブログ内で公開もしています。
なお、息子さんの父親は
野田さんの7歳年下の飲食店経営者だと言われているが、
具体的な名前や画像などは明かされていません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、野田聖子さんの息子の名前は真輝くんで、
障害もあるが必死で生きている。
ということなどをお送りしました。
子育ては大変だと思いますが、必死で生きていらっしゃるので
月並みですが頑張ってほしいですね。