芸能人・有名人のあれやこれや

あの人気有名人・芸能人の秘密に迫る

ヒコロヒーは韓国人?韓国語も話せる?早稲田大学卒業って何者・・

   

2021年にあれよと言う間に、知名度を上げテレビ番組に引っ張りだことなっているヒコロヒーさん。

美人でしゃべりが達者な芸人さんですが、韓国人というウワサや本名についてのウワサが絶えません。

そこで今回は、ヒコロヒーさんに注目してみました。

 

 

プロフィール

 

3

 

 

ヒコロヒー ピン芸人
・本名:不明
・生年月日:1989年10月15日(32歳)
・出身:愛媛県松山市
・学歴:近畿大学文芸学部芸術学科中退
・身長:165センチ
・血液型:AB型
・趣味:競馬 麻雀 料理 バスケットボール ダンス 映画・美術鑑賞 剣道 速読 暗記 ことわざにくわしい ・中島みゆきの大ファン(ファンクラブにも加入)
・一番の仲の良い女芸人は、紅しょうがの稲田美紀
・太陽の小町のつるとシェアハウスをしている

 

 

ヒコロヒーさんは女性のお笑いタレントです。
2021年からは初の冠番組『キョコロヒー』が始まるなどテレビ出演が増え「上半期ブレイクタレントランキング」10位にランクインするなどブレイクを果たします。
またYoutubeやインスタグラムも開設しており、こちらも大人気です。

 

 

ヒコロヒーは韓国人なの?

 

 

4

 

ヒコロヒーさんは在日韓国人ではないか…という噂があることをご存じでしょうか?

 

 

恐らくヒコロヒーさんのお顔立ちがなんとなく韓国っぽいから…と噂されているところから来ているようですね。

 

ですが、愛媛県出身と公式でも発表しているので日本人である事に間違いないようですね!

 

以前、ヒコロヒーさん自身が受けたインタビューで

 

『韓国人2人から別々に「(貴女の名前は)ハングル語に起こすと殺すという意味がある。あなたはスパイでしょ」と言われたことがあります(笑)』

 

と答えたことがあり、それが噂の発端となっているようですね。

 

 

 

ヒコロヒーは韓国語が得意!?

ヒコロヒーさんは、韓国語が出来るだけでなく、実は英語も得意なんです。

近畿大学の出身ですが、留学経験があり韓国語が得意で日常会話程度は問題なくしゃべれるそうです。

そして、英語も流暢に会話が出来るそうです。

 

1

 

インスタには度々、長文の英文を載せています。

こちらのインスタの英文をざっくり翻訳すると

私は、勉強を怠ったり、弱い人の気持ちに寄り添おうとしなかったり、想像力を養わなかったり、誰かを酷く傷つけようとしたり、人生の大切な時間を無駄にするような人の事はあまり気にしません。

そんな人たちが私をどう評価しようと気にしません。

そんな人たちが私を嫌いになろうと私はいつも自分が完璧に正しいと感じています。

私は、そのような空っぽな人々が私を好きだと言う方が嬉しくないから、むしろ嫌われた方が嬉しいです。

私は趣味が良くて、私を深く愛してくれるあなたが大好きです!

ただ、英語が得意というだけでなく、自分の深い想いをこうして文章に表せて、一緒に載せている写真もセンスが良くて、ヒコロヒーさんの人柄や感性の良さがにじみ出ているなーと思います!

 

 

しかも、フォロワーの人も英語でコメントをして、さらにヒコロヒーさんが英語でレスポンスしていて、これまたカッコいいなと思いました!

 

ヒコロヒーさんのインスタは要チェックですね。

更に、スピーキング力もバツグンだということが分かりました。

海外で漫才も出来そうなヒコロヒーさん。いつか海外を拠点に活動するなんていう日が来るかもしれませんね。

 

 

本名非公開の謎

 

ヒコロヒーさんは、自分の本名を公表していません。

それどころか、芸人仲間に対しても決して本名を明かそうとしないんだそうです。

 

2

 

 

ヒコロヒーさんは、松竹に所属している芸人さんですが、その松竹の初舞台に出演する時に芸名が必要だったので、パッとひらめきで名付けたそうです。

 

特にヒコロヒーに意味はなく、2秒で付けたのだとか。

 

元々、ヒコロヒーさんは「直角がいっぱいある文字が好き」だったので、好きな文字を組み合わせたらヒコロヒーになったということです。

 

ちなみに、ヒコロヒーさんのあだ名は、ヒコちゃんやヒコ、ヒコさんなんだそうです。

 

 

自分の事は、ワシと言っているヒコロヒーさん、とても女性らしい美人な人が、ワシと呼ぶギャップ感が可愛いですよね。

 

 

本名非公開の理由は実家が関係している?

ヒコロヒーさんが本名非公開で活動している理由が、愛媛の実家がとても有名な財閥だからだとも言われています。


スポンサードリンク


 

 

そのため、本名を公開すると実家が特定され財閥グループに迷惑が掛かるからではないか…という噂が囁かれています。

 

 

さらに本名は『広瀬ひろこ』で、過去愛媛県にて別子鉱山近代化の立役者となった住友グループの『広瀬宰平』の親族ではないかという憶測まで…!

 

いずれにせよ、なぜ本名が非公開なのか?その理由はいつか知りたいですよね。

 

 

ヒコロヒーさんの出身大学

7

 

ヒコロヒーさんが早稲田の文学部とうわさになっていますが、これば誤解です。

ヒコロヒーさんは近畿大学文芸学部(現:造形芸術学部)を中退しています。

在学中は芸術学科舞台芸術専攻に所属していました。

 

高校卒業後は就職する予定でしたが、両親の希望で1校だけ受験し、合格したので進学したと明かしています。

ではなぜ早稲田の文学部といわれているのか・・・?

その理由として、次の事が影響しているようです。

 

以前テレビ東京の番組「ゴッドタン」に出演した時に、早稲田文学増刊号を紹介したんですね。

それが話題となって「ヒコロヒー 早稲田 文学」という検索ワードが生まれてしまったようです。

他には早稲田で開かれた「芸術集団クリエイターズ」の公演にも参加しました。

 

その為、「ヒコロヒー 早稲田」のwordも検索されるようになったと考えられます。

 

 

ヒコロヒーさんは、大学時代は落語研究会に所属していました。

2年生の時には学園祭の落語研究会発表で注目の的に。

当時から目を引く存在だったのでしょう。

霜降り明星のせいやさんは大学の2年後輩にあたり、当時から交流があります。

また、ゆにばーすの川瀬名人、シャ乱Qのつんく♂さんらもこの学校の出身です。

 

ヒコロヒーさんの芸人になったきっかけ

 

6
ヒコロヒーさんは、幼少期からM-1グランプリを観るお笑い好きでしたが、自身が芸人になる気はありませんでした。

 

高校卒業後はガソリンスタンドへの就職が決まっていましたが、両親の希望で1校だけ受験した近畿大学に合格し、大阪で学生生活をスタートさせます。

 

サークルに入る気はなかったヒコロヒーさんですが、勧誘してくれた「文化会落語漫談研究会」の先輩がイケメンだったという理由で、入会を決めました。

 

サークル活動にはさほど力を入れていませんでしたが、2年生の時に学園祭で落語ベースのコントを披露しています。

 

それを見ていた松竹芸能のなすなかにしのマネージャーにスカウトされ、特待生扱いで松竹芸能タレントスクールに入所することになったのでした。

 

 

軽い気持ちで入所したため、大学卒業後は就職するつもりでしたがだんだんと面白くなり、養成所卒業後は1ヶ月の半分はライブ出演をこなしていました。

 

 

芸名の「ヒコロヒー」は松竹芸能での初舞台直前に決め、「角ばった文字が好きだった」と理由を明かしています。

同期には紅しょうがの稲田美紀さんがいます。

 

 

ヒコロヒーさんの経歴

その後、ヒコロヒーさんは学業との両立を諦めて大学を中退し、2014年に東京に進出します。

バイトをしながらライブやオーディションを受け続け、『IPPONグランプリ』の本選出場をかけた『IPPONスカウト』で注目を浴びました。

 

自ら「ヒッコロコント」と呼ぶネタは小道具を一切使わず、時事問題や社会問題を多く題材としており、「実力がないとできない」と先輩芸人の評価も高いです。

 

賞レースでは『女芸人No.1決定戦 THE W』で、2017年から4年連続で準決勝まで進出し、R-1グランプリ2021では準決勝進出を果たしました。

 

2019年からは先輩のみなみかわさんとコンビを組んでM-1グランプリに挑戦し、2020年以降は準決勝進出を果たしています。

 

「売れるために芸人としての仕事に集中する」と決意し、YouTubeでは先輩たちから総額500万円を借りるという企画を行い、ブレイク後に無事借金を完済しています。

 

舞台以外でも雑誌のエッセイや絵画など、センスのある作品を発表して多くの支持を集めています。

5

 

まとめ

 

一体何者?と言う噂のヒコロヒーさん。2021年に一気にブレイクした芸人さんです

 

愛媛県出身と公表していますが、韓国人なのではないかとの噂があります。
しかし、留学経験もあり日常生活に困らない程度の韓国語を話せると言う事で
そのような噂が絶えない様。しかし、実は英語も堪能だとか。

 

芸能活動をするにあたり、「ヒコロヒー」を芸名としていますが芸人仲間にも本名を伏せているそうです。
その理由は明かされていませんが、実はご実家が名家とのうわさも。。。
大学は早稲田出身と言う噂もありますが、近畿大学を中退されています。
最近では、舞台やエッセイ・絵画など幅広く活動され注目を浴びています。

今後の活躍を期待します!


スポンサードリンク


 - 未分類