池田レイラの高校の受験結果と進学先は?父親の学歴がやばい…
父娘芸人である「完熟フレッシュ」の池田レイラさん(16歳)、日本テレビ「スッキリ」の番組内で高校受験に挑む企画を展開中でしたが、受験結果が出たようですので詳細を調べてみました。
目次
プロフィール
本名:池田レイラ
生年月日:2005年3月1日
年齢:16歳(2021年4月現在)
出身地:東京都西東京市
血液型:A型
活動内容:お笑い芸人
所属グループ・コンビ名:完熟フレッシュ(相方は父・池田57CRAZY)
事務所:ワタナベエンターテインメント
家族構成:父(池田57CRAZY)
池田レイラさんは、元々父親がお笑い芸人ということもあり、その縁で幼い頃に子役の仕事をしていました。
父が離婚したこと、活動していたお笑いコンビを解消した事、それでも夢を諦められなかった父親に半ば強引に引きずり込まれ(笑)相方としてM-1グランプリに出場。アマチュアでありながら準決勝にまで進出したことがあります。
最終的にベストアマチュア賞を受賞したことで注目を浴び始め、「ぐるナイ」で企画された「おもしろ荘」に出演し一気にブレイクしました。
実の親子でコンビを組んでいる事や、ネタ的にはどちらかと言うと親子逆転的にレイラさんがしっかりしている感じがまた視聴者の笑いを誘ったように思います。
レイラさんの受験した学校は!?
「スッキリ」では昨年夏からレイラに密着し高校受験に挑みました。
企画が始まった当初の偏差値は39、学校の成績も最下位クラスだったそうです。
中学生にして親子漫才で活躍する一方、これまでの人生で宿題以外の勉強を全くしたことがなく、成績は超最低レベルのどん底だというレイラさん
「普通の女子高生になりたい」と、高校受験に挑みました。
そんなレイラさんは、父・池田57CRAZY(45)とともに仕事をこなす傍ら、勉学に励む姿が反響を呼んでいました。
お仕事をしながらの受験。大変だったと思います。
受験した学校は、「芸術系私立A高校」「私立B高校の特進コース」と「芸術系コース」の3校に合格。
そして、第1志望の「都立総合芸術高校の舞台表現科」の4校を受験したようです。
受験結果は!?
企画の中で猛勉強をし、テストの成績は上がったようですね!
レイラは「自己採点したらピッタリだったんですよ、ボーダーライン」
偏差値が52の学校で池田レイラさんの偏差値が42くらいだった様なのでかなり背伸びした学校だったのですが、当日のテストの成績もかなり手ごたえがあったようです。
しかし、筆記テストでは手ごたえがあったようですが入試に必要とされる内申点に問題があったようです。
内申点は、中学の3年間を総合的に判断し評価されるので、どうしても短期間で点数を上げる事は出来ません。
内申点が低いと分っているなかでの志望校の選択なので、見合った学校を選ばず受験したのは、本当に通いたいと思った学校だったのでしょう。
レイラさんにとっては、それほど魅力のある学校だったと思います。
でも併願の私立の高校は3つ合格しているので、本命の都立総合芸術高校ちょっと背伸びした感じなのでしょうね。
そして、総合芸術高等学校の舞台表現科の定員は28人なのに対して受験者数が60人と倍率が2.1倍の激戦だったのです。
不合格になった理由は内申点400点満点中、この高校の合格ラインは282点だったのですが池田レイラさんは240点しかなかったためでした。
半年間、ご自身中でかなり高い目標を持って頑張ってきた分悔しさも大きかったと思います。
最後まで、目標を落とさなかったことは本当に素晴らしいと思います。
「落ちてる、うわーーマジか。もう帰ろう」「ずっと頑張ってやっていたんで、あっけなく終わっちゃったなって」と悔し涙をぬぐった。
合格発表の様子を「スッキリ」で放送された時には、VTRが明けるとスタジオの父も感極まって涙。
MCの加藤浩次さんもレイラさんの半年間の軌跡を見てきただけに、「ここまでの努力が財産、一番大事なこと」と感慨深げでしたね。
レイラさんは、視聴者からの声援が力になったと言い、
「応援されることのありがたさをより強く感じることができました。応援がプレッシャーだったこともあったけど、その倍支えになりました」とニッコリ。「芸能系の学校に進むと思っているので、お仕事の幅も広げていけたらなと思っています!」と力を込めた。
番組放送終了後、レイラは公式ツイッターを開設。「皆様、スッキリお受験企画の最終回は見て頂けましたか?」と呼び掛け、「残念な結果になってしまい、応援して下さった方々の期待に応えられず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですがこの経験をバネに将来に向かって前進していきたいと思います。応援ありがとうございました!」と記した。
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今後の活動にもいい影響を与えてくれると良いですね。
進学する学校は!?
合格した併願校がどこなのかは明らかになっていませんが、レイラさんの志望高校から芸能関係を希望していると言うことと、入試日の撮影場所に映っていたパチンコ店の看板から、日本芸術高等学園に合格したことに間違いないと言われています。
日本芸術高等学園は職業教育を中心とした高等専修学校で高校ではないことから偏差値はありませんが、入試もあり、3年間修学すれば大学受験資格も取得できます。
芸能人御用達高校で有名な堀越高校や目黒日本大学高校と同じくらい多くの芸能人を輩出しています。
また、2020年3月13日に放送された『スッキリ受験密着シリーズシーズン2レイラちゃん#9』では、都立高校の入試前に急遽併願校をもう一つ受験し合格したことが放送されました。
レイラさんが合格した併願校は、下記の条件を全て網羅している瀧野川女子学園高等学校です。
•試験日が3月10日
•当日に合格発表
•偏差値50程度
•特進コース
レイラさんが通っている家庭教師のトライの教育プランナー・宝田涼祐さんによると、決して安全圏の高校を受験させたわけではなかったそうで、都立高校合格に向けて大きな進歩が見られました。
レイラさんは「応援が当たり前のことではないと痛感した受験期間になりました。」と語っていたことから、勉強以外でも重要な経験を得たことでしょう。
レイラさんの父親 池田57CRAZY(いけだ ごな くれいじー)の学歴がヤバい!?
レイラさんをシングルファーザーとして育てている事は周知の話ですが
父、池田哲也さんは山口県宇部市の出身です。
1975年8月17日生まれで現在は46歳。
30歳の時に、一人娘であるレイラさんが誕生していますが、まだレイラさんが小学生だった2014年頃に妻と離婚しました。
離婚の理由については「レイラちゃんの母(妻)が浮気して出ていった」という説があるようですが売れない芸人だった池田57CRAZYさんに愛想をつかした、というのが本来の離婚の大きな理由のようです。
その上で、離婚の危機を回避するために芸人を辞める決心をし、実際に辞めてライザップへ就職しましたが時にすでに遅し…という感じだったのかも知れません。
その頃には奥様には素敵な方が出来てしまったようです。
そんな、池田57CRAZYさんの出身高校は、「宇部フロンティア大学付属香川高校」とういことがわかっています。
池田57crazyさんご本人が、
「出身高校の同窓会に出演」
と、宇部フロンティア大学付属香川高等学校(香川高校)を「母校」と発言しています。
宇部フロンティア大学付属中香川高校は、山口県宇部市にある私立高校で略称は「香川高校」
中高一貫の私立高校で、普通科・生活デザイン科・食物調理科・保育科のバラエティ豊かなコースがあり普通科は難関大学を目指す特進コースと、部活動と両立がしやすい進学コースの2つで山口県の私立では、県内トップの進学校です。
偏差値は、42〜62。
コースの選択肢が豊かな私立高校なので人気が高そうです
近年は、東京大学や京都大学、早稲田大学や慶應義塾大学等の難関大学への進学が見られ、山口県の私立としては県内トップクラスの進学校となっている高校です。
レイラさんの父親 池田57CRAZYの出身大学はどこ?
そして池田57CRAZY(いけだ ごな くれいじー)の出身大学は「大阪芸術大学舞台芸術学科」です。
池田57CRAZYさんは宇部フロンティア大学付属中香川高校(山口県宇部市)を卒業後、二年間の浪人期間を経て大阪芸術大学に入学しています。
大阪芸術大学の偏差値は44~52となっています。
こちらの大学も池田57CRAZYさんが受験した年は倍率が15倍と高く、合格するのにも大変な大学と言えます。
レイラさんの受験を見てきたので、お父さんの学歴の高さに少し意外性を感じてしまいました(笑)
まとめ
父子でコンビを組んで活躍されている「完熟フレッシュ」レイラさん。
学習面も、内申面も志望校へ届かない状態から半年間受験に向けて猛勉強されました。
第一志望の都立高校への合格は手に入れる事が出来ませんでしたが、併願校は合格されているのでそちらへ進学されています。
父、池田57crazyさんは宇部フロンティア大学付属香川高等学校の卒業生です。こちらの学校は偏差値高めです。
その後、2浪しながらも大阪芸術大学に入学していますので、意外と高学歴の持ち主でした。
売れ始めの幼さから、最近は大人っぽさが増してきたレイラさん。
高校生活も楽しみながら、勉強とお仕事と両立させつつも親子で楽しい活動をされることを願っています。
今後の活躍も期待します。